MENU
平成27年8月10日発行 第3093号 掲載

「台数で稼ぐ市場」の岡山県に変化生じる

瀬戸内の温暖な気候を背景に米・麦・大豆に加えて果実や野菜、畜産や工芸作物などバラエティーに富んだ農業を展開する岡山県。県市場ではこれまで、主要3機の需要のほとんどが小型機ながら、圧倒的な台数で稼いできた。例えば平成13年の県別出荷台数をみると、コンバインは1491台で全国順位3位、田植機も1764台で同3位、耕うん機に至っては6082台で同2位というボリュームだ。しかしながらこの台数を支えてきた小規模・二種兼業農家の高齢化と衰退が、いま県市場に手痛い打撃を与えている。新たな対応が迫られる岡山県市場をルポした。

カテゴリー別最新ニュース