農業で被災地復興へ/東大・農学生命科学研究科が放射能の農産物影響で研究報告

東京大学大学院農学生命科学研究科(丹下健科長)は4月25日、都内の東京大学弥生講堂で「第11回放射能の農畜産物等への影響についての研究報告会」を開催した。福島第一原発事故による放射能汚染の農業への影響について、同研究科が進めてきた調査研究の成果を発表するもので、今回は1.被災地復興へ農業ができること、2.樹木のセシウム動態と林業―の2部構成で報告された。第一部の報告では菅野宗夫氏(飯舘村農業従事者・ふくしま再生の会理事)及び溝口勝氏(同研究科教授)の「学民連携による飯舘村の農業再生に向けた取り組み」、二瓶直登氏(同研究科准教授)の「福島県の農業復興に関する諸問題」など3講演が行われた。









