需要拡大する籾がら散布機

籾がらを田んぼで燃やす光景もいまは昔。法律で野焼きが禁止されてからは、その籾がらを処理するのに苦慮する農家も出ていたが、籾がら活用の動きが活発化したのも事実。利用例としては、家畜糞尿の堆肥化を図る際の、水分調整材として粉砕籾がらを混合する使い方などがある。さらに、地力維持・向上につながる作業として脚光を浴びているのが圃場への籾がら散布。以前は手作業に頼っていたため、限られた農家でしか行われていなかった作業だが、ここにきて各社から運搬・散布用の省力化機械が出揃い、より幅広い農家が志向する作業となってきた。









