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平成26年10月13日発行 第3054号 掲載

世界文化遺産・富岡製糸場を語る/片倉工業・竹内社長に聞く

群馬県の富岡製糸場が6月25日正式に世界文化遺産に登録された。1872年に建設され、操業停止の1987年まで良質な生糸を生産し続け、貴重な外貨獲得の大黒柱として、国の殖産興業策を担ってきた。操業停止後、富岡市に寄贈されるまで18年、開業当時の建造物や機械が極めて良好な状態で保存されてきたのは、民間最後のオーナーを務めた片倉工業(竹内彰雄社長、本社東京都中央区)の採算を度外視した保存への信念。竹内社長に、登録決定の喜び、同社がいま力を入れている植物工場への取り組みなどを聞いた。

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