木材需要創出プロジェクトなど/林野庁の27年度新規施策

林野庁は、林業の成長産業化・森林吸収源対策の推進を重点事項に掲げた平成27年度の林野関係予算の概算要求として、総額3410億円を計上し、その中で新規施策として「新たな木材需要創出総合プロジェクト」や「山村振興交付金」を立ち上げた。森林資源の循環利用を推し進めることで「森林資源大国」ニッポンの活力を引き出そうとしているもので、特に木材需要を獲得し、広げることで川上から川下までの活性化を図ろうとするものだ。特に注目集めるCLT(直交集成材)などの新たな木材用途の開拓を重視しており、木質バイオマスの利用拡大も具体化しようとしている。









