林業の成長産業化目指す/平成27年度林野庁概算要求

林野庁は8月末に総額3410億円規模の平成27年度林野関係予算概算要求をまとめ、財務省に提出した。26年度の当初予算に比べ116.9%の規模。「林業の成長産業化・森林吸収源対策の推進」を重点項目として打ち出しており、中高層建築に活用できるCLT(直交集成材)の普及加速化や木質バイオマスの利用促進などを柱とする「新たな木材需要創出総合プロジェクト」や「山村振興交付金」などを新規事業として要求。この他、高性能林業機械の整備支援等を内容とする「森林・林業再生基盤づくり交付金」や「森林・林業人材育成対策」などを拡充し、森林資源の循環利用実現を目指す。









