安定感増して5万台市場へ拡大する除雪機

除雪機(ロータリ式)が元気だ。昨シーズンの販売台数は4万9000台(本紙推定)と、5万台の大台に接近した。1年間で国内市場で5万台を超える農機は耕うん機ぐらいだ。高齢化、過疎化の伸展を背景に季節商品ながら、農機店、農機取り扱いJAにとっては、オフシーズンの冬場に「読める商品」として安定感を増している。各メーカーの安全対策への取り組み、簡単操作・取り扱いやすさの追求、静音性など作業環境への配慮が功を奏しているのは間違いない。今シーズンは、メーカー在庫、流通在庫とも払底しており、商戦は早めの展開で5万台市場が視野に入っている。一方、ロータリ式ではない歩行型のドーザータイプも参入メーカーが増え、新たな需要を確保してきている。









