厳しさはね返し活性化図る高知県農機市場/シリーズ流通ルポ

超早場米の産地、南国土佐・高知県。すでに収穫作業を終えた早期米も多いが、7月31日夕に上陸した台風10号で一部地域では稲の倒伏被害も発生。「8月がヤマ」といわれるコンバイン商戦は予測がつきにくい状況だ。天候に限らず、ハウス園芸の動向も気になるところ。高知県は農業産出額10077億円(平成14年)のうち、野菜が575億円と約6割を占める、まさに“野菜園芸王国”。野菜価格低迷などで市場環境は厳しさを増しているが、それをはね返す元気が高知にはある。県を挙げての9月の振興フェアに向け、農機市場は秋商戦真っ盛り。年間総需要約85億円といわれる同市場を歩いた。









