深刻化する鳥獣被害を防ぐ

平成24年度の鳥獣被害は9万7300ha、前年比6300ha減、被害金額は229億6400万円、同3億3700万円増と、面積は減少しているものの、被害金額は増加している。耕作放棄地の増加や、農山村の過疎化等による里山の崩壊など、鳥獣被害は深刻化している。鳥獣被害は農作物被害という経済的なダメージに加え、農家の営農意欲を大きく減退させる要因にもなっており、担い手確保の面からも対策が重要となっている。このため国は近年、鳥獣害対策に力を入れており、鳥獣害対策技術の普及拡大に積極的な助成を行っている。









