太陽光植物工場で活用へ/日本学術会議がSPA技術でシンポジウム

日本学術会議農学委員会・食料科学委員会合同農業情報システム学分科会は18日、都内港区の日本学術会議講堂にて、公開シンポジウム「太陽光植物工場の高精度環境調節を可能にする植物生体情報計測」を開催した。わずかな環境応答を検知する高精度植物生体情報計測技術を紹介し、植物工場に活用できる次世代環境制御技術開発の可能性について考察した。ワーゲニンゲン大学名誉教授のG・P・A Bot氏は、オランダの「太陽光植物工場における環境制御の歴史―生体情報計測の将来性―」を紹介。高度な情報を集め、栽培者の判断をサポートする知能システムで最適制御を行っているが、知識の統合は人間に依存しており、コンピュータシステムによる統合が必要と語った。









