都市農業と施設園芸/日本学術会議がシンポジウム

日本学術会議農業生産環境工学分科会は20日、都内港区の日本学術会議講堂にて、公開シンポジウム「都市農業の再構築における養液栽培と施設園芸の役割」を開催した。2050年に世界人口は90億人に達し、その7割が都市に集中することから、魅力ある都市のための空間緑化の推進が強く求められており、その中で重要な役割を担う施設園芸・養液栽培について幅広く議論された。シンポジウムでは篠原温氏(日本施設園芸協会会長)の「都市における養液栽培の役割」、古在豊樹氏(千葉大学名誉教授)の「再構築都市農業の未来像と課題」、椎名武夫氏(農研機構食品総合研究所流通工学ユニット長)の「施設園芸におけるLCA」など8講演とパネルディスカッションが行われた。









