林業の成長産業化を具体化/沼田林野庁長官に聞く

森林・林業再生へ本格始動し、国産材振興を旗印にした政策効果が徐々に浸透している今の日本林業。木材自給率50%に向けて着実に歩を前に進めているが、さらに国が掲げる「攻めの農林水産業」や「林業の成長産業化」の実現を図っていく上でも持続的な経営に欠かせない安定した木材需要の創出など、文字通り木目の細かい、前向きな対応が求められている。そこで今回は、新春特別インタビューとして、沼田正俊林野庁長官にご登場願い、平成26年度予算で「新たな木材需要の創出と強い林業づくり」を掲げた林政のポイントと重点施策についてうかがった。長官は、成長産業としての林業を具体化していく上でも、木材の利用範囲の拡大、需要の創出に力を注いでいきたいと意欲を示した。









