段差低くても危険/生研センターがトラクタの事故を分析

生研センターはこのほど、12の道県と連携して進めている農作業事故の要因調査から、乗用トラクタについて分析。1.事故の傾向や特徴は全国一律ではなく、地域ごとに実態に違いがある、2.転落事故では、狭い路幅や路肩の強度不足などの環境条件、段差近傍での作業方法、雑草繁茂や崩れといった路肩の管理状況のそれぞれに要因があり、死亡事故は段差の大小にかかわらず発生している―などを明らかにした。トラクタ転落事故の防止には、路幅等の環境条件、作業方法、路肩や圃場橋の管理状況のそれぞれに対応すべき点があることが、改めて推察されたとしている。









