15年の農家所得は5年ぶりに増加

農林水産省は6月30日、平成15年の農家経済(農業経営動向統計)を発表した。それによると、全国販売農家1戸当たりの農業所得は111万円で、前年に比べ8.3%増と、5年ぶりの増加となった。農業粗収益が3.5%(12万円)増加し、農業経営費の増加額を上回ったため。農業経営費のうち農機具・農用自動車は46万2000円で、前年に比べ1.1%減少した。農業粗収益は359万円で、稲作、野菜作収入の天候不順等の影響に伴う価格上昇から3.5%増加し、農業経営費(248万円)の増加額(飼料費、賃借料および料金等の増加により1.5%、4万円増加)を上回ったことによる。









