現場に適したシステム導入進む高性能林業機械・木質バイオマス機器

高性能林業機械の保有台数で5000台を超えた日本の林業機械化。これまでの普及促進に力を注いでいく時代を経て、「わが国林業機械化のし上げと機械の標準化の時期」(東京大学大学院教授・酒井秀夫氏)との指摘があるように新たなステージに進みつつある。さらに切り捨てから搬出間伐への流れが加速していく中、木質バイオマス資源の効率的な収集・運搬に対する関心も寄せられ始めており、素材生産用に加えて山から木を運び出す効果的な機械作業体系のあり方も開発、実証されるなど、地域に適した作業システム、機械化体系として、また新たな可能性が提供されようとしている。今週はそんな高性能・木質バイオマス関連機器に焦点を当てた。









