温暖化で米収量、品質低下/気候変動と影響レポート

文部科学省、気象庁及び環境省はこのほど、日本を対象とした気候変動の観測・予測・影響評価に関する知見を取りまとめたレポート「日本の気候変動とその影響(2012年度版)」を作成し、パンフレットとともに公表した。レポートは気候変動の観測結果と将来予測、気候変動による影響、気候変動に対する適応策から構成され、21世紀の日本は温暖化がさらに進むとされている。農林水産業における影響では、水稲は収量が増加する一方で品質が低下する。さらに、平均気温が4度C上昇すると、水稲収量は現在に比べ5%下がるとされた。また、害虫の分布域や動植物の生息域も北上・拡大するとされている。









