お米を食べて農家支援を/倉敷河上農機・本藤会長が提言

総務省の家計支出調査でパンの消費額が米のそれを抜いたという報道があった。このニュースは、業界や農業関係者の間であまり問題とされず、話題程度にしか扱われなかったと記憶するが、実は極めて由々しき問題である。もう少しこの現象を深刻に捉えて、なんらかの対応―例えばコメ消費拡大の声を再度上げるなど、業界として動きがあってもよかったのではないかと思う。過剰米が増大した昭和62年頃であったか、業界関係者全員で、お米を食べて稲作農家を支援しよう、という呼び掛けが行われたことがある。あの頃を想起し、もう一度、お米を食べよう、食べて日本農業を守ろう!と、業界あげて声を大にすべきだ。









