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平成25年1月7日発行 第2970号 掲載

新春特別インタビュー・食料自給率向上に戦略的研究を/農研機構・堀江理事長に聞く

世界的な食料危機への不安が高まるなか、次世代的食料増産技術開発に期待が集まっている。新春特別インタビューとして「これからの農業技術の展開方向」について、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構の堀江武理事長に聞いた。堀江理事長は、食料自給率向上を最大のテーマと位置づけた上で、日本の高い技術力を生かした高品質、高付加価値生産と、農地をフル活用した低コスト化による輸入農産物への対抗といった2つの戦略を掲げ、農研機構の研究方向などについて語った。とくに、地下水位制御システムの導入による稲・麦・大豆の水田輪作や乾田直播の拡大に注目。農業技術を「農家の武器」と例え、普及に意欲を示した。

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