震災がもたらした食料問題/日本学術会議がフォーラム

日本学術会議は21日、都内港区の日本学術会議講堂において、学術フォーラム「東日本大震災がもたらした食料問題を考える」を開催し、300人の聴衆が参加した。フォーラムでは、澁澤栄氏(東京農工大学大学院農学研究員教授)による「農地の放射能汚染の実態と除染の試み」、藤原徹氏(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)による「作物の放射能汚染とその対策」など5講演が行われた。澁澤氏は農地汚染の実態と農業機械学会における農地除染の取り組みを紹介。藤原氏のグループは100系統以上のイネ品種のセシウム吸収を測定し、移行係数を求めた。









