低価格帯米の逼迫が要因/全中・全農が米価上昇で反論

JA全中とJA全農は、一部マスコミが、豊作にもかかわらず米価が高いのは、全農の概算金の引き上げや集荷拡大が原因との報道をしたことに対し、概算金の引き上げが価格を引き上げたわけではないとする反論を出した。米の価格上昇について、1つは端境期に23年産米の在庫が少なかったためで、概算金の設定はこうした需給に対応したものだと説明。また、低価格帯の米の需給が逼迫し、大幅に価格が上がったことにより平均米価が上昇したためで、高価格帯銘柄は23年産よりわずかに上がっているだけだとし、政府備蓄米の運営が棚上備蓄方式に変わったことも要因の1つにあげている。









