広がる屋上・壁面緑化/国土交通省が23年施工面積まとめる

都市におけるヒートアイランド現象の緩和や潤いある都市空間の形成、都市の低炭素化など様々な機能発揮が期待されている屋上・壁面の緑化が着々と進んでいることがこの1日、国土交通省都市局緑地環境室がまとめ、公表した「平成23年屋上緑化・壁面緑化施工実績調査」で分かった。特に壁面緑化の単年施工では、平成23年中に少なくともサッカーコート約12面分、面積にして約8.9haが新たに整備されており、過去最高を記録した。国土交通省では、すべての施工実績を捕捉したものではないとしながらも、概ねの傾向をとらえるうえで参考になるとして、都市部の緑化空間創出が進展していると指摘している。









