傾斜牧草地を更新・除染する作業機/畜産草地研究所が福島で現地適用試験

農研機構畜産草地研究所は3日、福島県の家畜改良センターで、「傾斜牧草地における除染技術の開発」に関する現地適用試験を実施、県内外から集まった約50人の出席者に無線傾斜地トラクタと油圧で動くロータリ、播種機(ブロードキャスタ)の作業のもようを公開した。放射性物質で汚染された傾斜牧草地の除染を目的に、草地の更新を進める機械化体系を構築する試験で、作業機転倒の恐れがあることからラジコントラクタを活かし、油圧駆動で作業するロータリの開発や既存のアタッチメントの改良を進めているもの。更新作業による除染のデータを収集・分析した上で現場に下ろしていく。









