緊急事態食料安全保障指針を策定、増産対策など示す/農林水産省

農林水産省は9月28日、「不測時の食料安全保障マニュアル」の見直しを行った。震災、原発事故の教訓を将来に生かす観点から、「局地的・短期的事態編」を追加し、また、食料の安定供給に影響を与える可能性のある不安要因(リスク)の洗い出しや国際的な連携などの見直しを行い、「緊急事態食料安全保障指針」として再編したもの。レベル0~2までの事態を想定し、対策を示している。緊急時の対策として、レベルに応じ、増産可能な品目の緊急増産や熱量確保を優先した生産転換、種子・種苗、肥料、農薬等の生産資材の確保などの措置がとられる。









