木質バイオマス、人材育成に重点/25年度林野予算概算要求

林野庁は7日、公共・非公共を合わせて総計3272億5400万円となる平成25年度予算概算要求をまとめ、公表した。対前年度比で125.5%の規模となった。特別重点要求及び重点要求として、木質バイオマスの産業化などを視野に入れた「グリーン分野」(25年度要求額630億8300万円)、「農林漁業分野」(同173億2000万円)、「防災・減災対策の強化」(97億1700万円)の計901億2000万円を計上したのが大きなポイントとなっている。特に重点要求では、木造公共建築物の整備をはじめとして、地域材の活用促進、人材育成となる「緑の新規就業」支援、そして森林・山村資源利用の交付金などを要求し、現在、林野庁が進めている「森林・林業再生プラン」の実現を加速させていく。









