ナラ枯れは半減/平成23年度森林病害虫被害量

林野庁は8月31日、「平成23年度森林病害虫被害量」についてまとめ、公表した。わが国の森林病害虫被害としては最大の松くい虫と近年、急速に拡大したナラ枯れ被害の発生状況をとりまとめた。被害対策を推進するに当たっての参考にしてもらうため示したもの。それによると、マツの伝染病(マツ材線虫病)による平成23年度の松くい虫被害は、全国合計で前年度と比較して約6万立方m増の約65万立方mとなった。長野、山梨などの一部県で増加したため。一方、全国のナラ枯れ被害量は、前年度と比較して半減し、約16万立方mとなった。









