「耕畜連携」を推進する機械化

ひと昔前までは1戸の農家経営に耕種と畜産は共存していた。どの農家も大なり小なり牛や鶏を飼い、それぞれが生み出す資源を常に循環させていた。いつのまにかこれが乖離し、それぞれ利用し合うことのない単独経営に陥ってしまい、経営面でも生産面でも、効率を求めたはずが逆に非効率な結果を生んでいる。いま再度、これを見直し本来そうあるべき「耕畜連携」の姿に戻そうという機運が盛り上がっている。その強力な推進役となっているのが飼料イネと飼料用米である。これら作物の作付増加とともに堆肥や稲ワラの利用も活発化し始めている。「耕畜連携」の現状とその機械化について特集した。









