大型機動き、シーズン3万台超える除雪機

除雪機の2012年度シーズンがスタートした。昨11年度は過去5年間で最大の積雪量を記録したこともあり、各メーカーとも在庫が払底しており、「春先から予約は順調」(大型販社)と明るいスタートである。「雪国の人には不謹慎と怒られますが、たまにはこういう年もないとね」(同)と、喜びを隠さない。生産の立ち上がりも今シーズンは早めだ。昨年のタイの洪水被害で「除雪機2000台が生産未対応」となったホンダは、「例年より1~2カ月前倒しで生産を開始した」とする。一方市場では、安全問題という大きなテーマがある。さらに業界あげての安全作業のための啓発活動が欠かせない。炎天下の除雪機商戦を追った。









