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平成16年6月7日発行 第2567号 掲載

構造変化に対応、“ライス王国”北陸3県の底力

福井・石川・富山の北陸3県はコシヒカリを主としたまさに“ライスランド”(北陸農政局)。極めて高い農外所得にも支えられ、長らく「安定兼業市場」を維持してきた。しかし急テンポの集落営農の進展、高齢農家リタイアによる作業委託の増大、稲作の大規模化の進行など、これまでの需要構造を大きく変える変化が否応なしに進んでいる。スタートした米政策改革がこれに更に拍車をかけることが予想され、流通関係者の危機感は高まっている。今春の動きにも、8条植田植機の品不足、多目的田植機の伸長、直播き面積の拡大といった現象として変化は不気味に顕在化している。

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