農村に若者の活力を/農畜産機構のセミナーで小泉氏

農畜産業振興機構は11日、都内の同機構大会議室で、alicセミナーを開き、東京農業大学名誉教授の小泉武夫氏が「食と農を基盤とした地域経済の活性化」をテーマに講演した。小泉氏は、自身が提唱する農家所得倍増論において、6次産業化が非常に重要であるとし、農村に若者の活力を呼び込む方策や、各地の6次産業化の成功事例などを紹介した。小泉氏は、「日本も思いきった政策をとらないと本当に危ない」と、自給率40%の現状に危機感を募らせた。また、「農業がにぎやかになれば、日本の底力が出てくる」とし、農村に若者を呼び込むためのアイデアを述べた。









