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平成24年6月4日発行 第2943号 掲載

機械化が牽引する麦・大豆の増産

穀物の国際価格が高止まりしている。穀物の国際需給は新興国の需要増やバイオ燃料原料としての需要増、気候変動などにより逼迫が続き、2012年1月における国際価格は、2006年4月に比べ小麦は1.9倍、大麦は1.8倍、大豆は2.4倍となった。こうした事態を受け、農林水産省は「食料・農業・農村基本計画」において32年の食料自給率の目標を50%とし、32年の生産量を小麦は180万t、大豆は60万tと大幅な増産を目指している。高品質な麦・大豆を高収量で生産するには、「大豆300A技術」など新栽培技術の普及とともに、高性能な機械化作業が欠かせない。

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