震災復興を先導的モデルに/平成23年度森林及び林業白書

林野庁は4月27日開催の閣議に「平成23年度森林及び林業の動向」、いわゆる「森林・林業白書」を提出し、了承を得た。「東日本大震災からの復旧・復興に向けて」を特集した23年度の白書は、昨年3月11日に発生した東日本大震災が森林・林業・木材産業に及ぼした影響や取り組んだ対応などを細かく分析し、震災からの復旧・復興と森林・林業の再生とを関連付けて、今後の方向性を示したのが大きな特徴だ。特に被災地の復旧・復興には、復興用木材とエネルギー供給のためにも地域の基幹産業としての森林・林業の再生が必要だと位置付け、先進的な取り組みを全国の先導的なモデルとして活かして推進していく、とこれからの対応策、方向性を確認している。









