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平成24年4月23日発行 第2938号 掲載

売れ筋商品捉えて長崎県農機市場を拡大

長崎県の農機市場規模は、2009年から2011年まで横ばいで推移したとみられる。しかし機種構成は変わり、水稲用農機が減り、トラクタが伸びた。野菜・畑作が盛んな島原半島で農機販売が増加し、各農機流通業は担い手への対応能力強化を図っている。顧客としての大規模農業者に関心が集中するなか、一部の企業は水稲用機械の市場維持に向けた取り組みも本格化する。今年1~3月は田植機販売が増えた企業もあり、通年では市場拡大の前向きな気運がみられる。他企業の活動が弱体化する地域を狙ったセールスの増員、新規客開拓も活発だ。

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