低コスト化を目指しコンテナ苗での実証など/国有林野事業における技術開発

林野庁は11日、平成24年度の国有林野事業における技術開発の重点的取り組み課題について発表した。24年度に取り組むのは、北海道森林管理局森林技術センターが実施する「カラマツ造林の低コスト化をめざして~カラマツの天然更新を利用した造林技術の開発~」と九州森林管理局森林技術センターによる「エリートツリー苗と下刈等省力化の実証試験」の2課題。前者では、下刈の有無による天然更新状況や他植生との競合状況の比較などを行い、天然更新を利用したカラマツ低コスト造林施業の可能性を追求する。後者ではエリートツリー候補木にコンテナ苗を活用。植栽・保育(下刈)作業の低コスト化労働負担の軽減について実証試験を行う。









