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平成24年4月9日発行 第2936号 掲載

稲作など温暖化の影響が進展/気候変動影響レポート

環境省はこのほど「気候変動影響統計レポート2011」を取りまとめ発表した。「気候変動による影響(人間、農作物、建築物等)に関する統計の整備」をしていくもので、「食料への影響」など3つの分野を対象に解説を行っているほか、気温や降水量など「気候の変化」についても解説している。そのうち、食料への影響をみると、農林水産省が2009年に実施した生産現場への実態調査において、地球温暖化によると考えられる影響として、米の白未熟粒の発生や斑点米カメムシ類の多発、胴割粒の発生等、りんごの着色不良・着色遅延、乳用牛の乳量・乳成分の低下等が報告されている。

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