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平成24年3月19日発行 第2933号 掲載

広がる鳥獣被害に技術を駆使

農家、林家にとって悩ましい問題のひとつである鳥獣被害対策。農林業での被害総額は平成21年度実績で213億円にも達し増加傾向にあることに加え、被害もシカ、イノシシ、サルからによるものなど、現場では適切な対応を迫られている。このため、それぞれに応じた技術や、製品の開発が進められており、また、最近ではシンポジウムや研究開発成果発表会が開かれるなど、被害に向き合う体制・条件整備も着々と進展しつつある。今週は、鳥獣被害対策のうち、特に森林・林業分野の取り組みに焦点を当てつつ、様々な動きを追った。

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