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平成24年1月2日発行 第2923号 掲載

震災から日本農業再生への道筋

昨年そして今年と、農政の大きな課題は、震災からの農業復興だ。農地の津波被害に対する徐塩作業、放射能汚染に対する除染作業、そして、営農再開のための施設・機械整備など、復興への道のりは険しく、取り組みは緒についたばかり。こうした被災地農業の復興に、農業機械の活躍が期待されているところだ。農林水産省は昨年11月、農業・農村分野の復興に向けた「農業・農村の復興マスタープラン」を改定し、予算措置によるサポート体制などを示した。同プランは、農地の復旧スケジュールと復旧までに必要な措置を明確化。おおむね、3年間での復旧を目指し、東北を新たな食料供給基地として復興することを目的としている。

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