除染技術などを検討したセミナー/農林水産技術情報協会

農林水産技術情報協会(和田宗利理事長)は18日、都内の南青山会館で第518回の技術情報交流セミナー「放射性物質の環境分布状況と土壌除染技術について」を開催。最新の知見が発表された。「農地土壌の放射性物質除去技術」について語った農林水産技術会議事務局・研究交流管理官の安東郁男氏は、「基本的には削り取りが有効だが、土の処理が問題。プラウ耕による反転は廃棄土壌が出ない。5000ベクレル以下の農地に適する」などと語った。「農業機械を利用した表土除去技術の開発」について講演した中央農研センター・主任研究員の長坂善禎氏は、作業の状況を動画で紹介した。









