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平成23年10月10日発行 第2913号 掲載

放射性セシウムは葉、落葉に多い/林野庁が中間とりまとめ

林野庁は9月30日、森林総研が実施した森林内の放射性物質の分布状況及び分析結果について(中間とりまとめ)を発表した。それによると、森林内の放射性セシウムの分布を計算すると、葉に38%、落葉に33%と多く分布していることがわかった。また、現時点においては、木材として利用される樹木の辺材・心材部分には放射性セシウムがほとんど含まれていないことがわかった。森林総研では、現在、福島県内の3カ所の国有林で森林内の放射性物質の汚染実態の調査を進めており、スギ林の調査結果では、放射性セシウム濃度は、土壌を覆う落葉が一番高く、次いで葉の部分が高くなっている。

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