北海道の畑作・酪農関連農機需要に安定感

安定感のある畑作・酪農は、北海道の農業に占める割合が大きく、まさに牽引的な存在である。昨年の畑作は、一昨年に不調であったタマネギが回復、小麦、ビートが2年連続して好調なほか、大豆・小豆をのぞいて全般的に堅調に推移した。一方、昨年の酪農は、生乳の生産調整もなく価格的にもまずまずな状態となった。今年に入ってからの状況も、昨年に引き続き、畑作、酪農ともに順調であり、勢いが感じられる。それを支える農機市場も、トラクタをはじめとした各種機械の動きには、若干だが昨年を上回るものがあり、展示会への来場者も増えている。









