食料価格の安定を/FAO日本事務所が2011年世界食料デー・セミナー

国際連合食糧農業機関(FAO)日本事務所は9月28日、10月16日の世界食料デーを迎えるに当たり、都内赤坂のアジア会館本館において「2011年世界食料デー・セミナー」を開催した。今年のテーマは「食料価格:危機から安定へ」。FAO日本事務所長の横山光弘氏が世界の食料価格の動向などについて講演を行い、全ての人々が食料への権利を実現するための道を模索した。横山氏は2050年の世界人口は90億人以上に達し、食料生産は70%の増大が必要だが、増産の9割は単収増加等に依存しているという見通しを述べ、責任ある農業投資などの必要性を訴えた。









