ナラ枯れ30都府県に拡大/22年度森林病害虫非被害

林野庁は11日、「平成22年度森林病害虫被害量実績」をまとめ、公表した。森林病害虫による被害としては我が国で最大である松くい虫被害は、前年に比べ約1万立方m減の約58万立方mと減少傾向にあるのに対し、ナラ枯れ被害は30都府県で被害が発生、前年度と比較して約10万立方m増の約33万立方mとひろがった。昨年の1.4倍と大きく増加したことから林野庁では、被害監視をしっかり行う目的で今年の9月を「ナラ枯れ被害調査強化月間」に定め調査を実施し、的確な対策に結び付けていきたい、としている。









