無人ヘリの鉄コーティング直播を検討/新稲作研究会

新稲作研究会(事務局・農業技術協会)は9日、飼料稲(WCS)栽培の省力化を図るため検証を進めている、無人ヘリでの鉄コーティング種子湛水直播による実証試験の現地中間検討会を滋賀県内で開いた。試験中の滋賀、石川、熊本3県から中間報告があり意見を交わしたほか、東近江市の試験ほ場で稲の生育状況を視察した。室内検討会では、新稲作研究会の吉村正機副会長が冒頭あいさつで「成功すれば防除専用機として使われている無人ヘリの汎用度が高まり、大幅なコスト削減にも寄与する。主食用米の技術にも拡大していく可能性も秘めている」と期待を込めた。









